【バス釣り】【メタルジグ】釣り方・アクション・人気おすすめ【ランキング】

【バス釣り】でメタルジグを使うと良く釣れます。今回は、この【メタルジグ】を使った釣り方、タックル、人気おすすめ【ランキング】等をご紹介させて頂きます。是非、参考にしてみてください。

【メタルジグ】について

メタルジグとは、金属片でできたルアーです。速い動きでリアクションバイトでバスを狙います。特に低水温下で動きが非常にスローになったバスに対しては有効で、特に冬場のディープ（深場）でその威力を発揮するルアーです。

メタルジグは1981年、のバスマスター　クラシックでスタンレーミッチェルが、史上最年少の21歳で優勝、その時のウィニング　パターンでメタル　ジグが使用されました。また、ローランド　マーチンが来日した時にもホプキンスのバーチカル　ジギングで次々キーパーを釣る映像は子供の頃、ビック　ブレード　スピナーベイトと共に話題になりました。

タックル

1/2OZぐらいのメタルジグを使用するのであれば、ロッドは6フィートぐらいまでのMHクラスのロッドがシャープなアクションが付けやすく便利です。スピニング　タックルも垂直に落とし込みが効くので良いと思います。ラインはフックを伸ばして回収する事も考えるとナイロンの20ポンドは欲しいですがカバーによってはフロロの12ポンドやPEも伸びが少なくアクションをさせやすいのでおすすめです。

釣り方

ボトムホップ

メタルジグをキャストして着底したらロッドワークでしゃくり上げてメタルジグが沈むのに合わせてロッドを送り込み再びアクションをさせる釣り方（アクション）です。フリーに送り込む感じがボトムホップでカーブフォールでおくりこむのがボトムバウンジングになります。ボートに乗って深い側から浅い側へキャストしてやるほうが根掛かりが少なく問題はありませんが、おかっぱりから沖へのアプローチは根掛かりが多いのであまり推奨できません。

引用元：http://blog.livedoor.jp/airegin515-bass/archives/1772728.html

スキップ＆キル

秋に突然ボイルが起こった時に有効な釣り方で、ボイルの先にメタルジグをキャストしメタルジグが水面を跳ねるように高速リトリーブしていく、この時点でバイトがなければ5秒程、ボイルの中にジグを沈めて再度リーリーングをするテクニックです。

引用元：http://blog.livedoor.jp/airegin515-bass/archives/1772728.html

バーチカルジギング

夏場や冬場のディープに落ちたバスを釣る方法で魚探でストラクチャーに絡むカバーを垂直方向で攻めるテクニックです。おかっぱりからは、漁港やボートドックでのバーチカルが可能です。

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まとめ

メタルジグは、リフト＆フォール等でそのフラッシング効果により、食い気の落ちたバスを狙うのに有効なルアーです。是非メタルジグを使って実践してみてください。思わぬでかバスをキャッチ出来るかもしれません。

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