
一昔前は、シーバスは夜に釣る魚という認識だったのではないでしょうか。近年のルアー開発、ノウハウの発達で、デイゲーム(日中・昼間)でも夜と同様に釣れるようになりました。そこで今回は、釣り方(アクション)、ポイント(場所)、おすすめ(人気)のルアー等についてご紹介させて頂きます。
ボートシーバス等では、デイゲーム(日中・昼間)でもガンガン釣れます。なので基本的には、ポイント(場所)や釣り方に気を使えば釣ることはそれほど難しくはありません。
昼間(日中)のシーバスはどこにいるの!?
昼間(日中)のシーバスは、基本的には、ボトムに着いている場合が多くなります。特に、ストラクチャー(テトラ・橋脚・護岸)のボトム等には着きやすいです。また、かけあがり等のブレイクラインに着いている場合もあります。時よイワシ等のベイトを追って表層まで追ってくる場合もあります。従って、状況に合わせたルアー選定が必要です。
季節(時期)・潮
目次
季節(時期)
デイゲーム(日中・昼間)のシーバスは、夏がお勧めです。夏は昼間の時間帯に潮が大きく動くため、シーバスの活性が昼間に高くなります。
潮
釣り方(アクション)
ボトムに沈んでいる場合
ボトムに沈んでいる場合は、そのボトム付近を丹念に探ります。昼間は夜と違い、どちらかと言うとリアクションで食わせる釣りが主体となります。従って、ルアーの巻きとり(リトリーブ)速度は出来るだけ早く巻くのが有効です。バイブレーション等では、時折、トゥイッチ気味にルアーにアクションを与えるのも有効です。ルアーは着水後、必ず底を取ってください。
ベイトを追って表層に居る場合
この場合は、ほぼ入れ食いモードです。表層までベイトを追ってきているのでトップやミノー等の表層系のルアーにガンガン反応してきます。また、表層が騒がしい場合はボトム~中層でも同じ様にベイトを追っている場合が多いので、バイブレーション等のルアーにも反応してきます。このモードの場合は、基本的には、何でも釣ることが可能です。
昼間(日中)はパターンの見きわめが重要
先に述べたように、昼間(日中)のシーバスは、2つのパーターンに分けることができます。ボトムに着いているのに、表層系のトップやミノーを投げても釣れません。ほとんどの場合は、ボトムに着くパターンと考えた方が良いかもしれません。
ベイトを追って表層にシーバスが現れた場合は、見て分かります。鳥山等が発生する場合もあるので、周囲の状況には出来るだけ気を配る様にしてください。
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おすすめのルアー
ルアーカラーの選定
▼おすすめ

ルアーカラーの選定方法に迷ったら、こちらの記事をご覧ください。
・ルアーの『カラー』って何を選べばいいの(選び方)!?釣れる『カラー』は実験で解明されてた!?これでブラックバス、シーバス、ヒラメ用の『カラー』選定は迷わない!?
ルアーサイズの選定
ボトムに沈んでいる場合
バイブレーション
<名作>
・レンジバイブ【最強】
・ローリングベイト【定番】

メタル(鉄板・プレート)バイブについては、こちらの記事をご覧ください。
・『シーバス・ヒラメ』をメタル(鉄板・プレート)バイブレーションで釣ろう!人気の理由、釣り方(アクション)等【まとめ】おすすめ【ランキング】
シンキングミノー
<名作>
・カウントダウン ラパラ
スピンテール
メタルジグ

メタルジグについては、こちらの記事をご覧ください。
・シーバスをメタルジグで釣ろう!【メリット・デメリット】釣り方(アクション)、選定、カラー等、おすすめ【ランキング】のメタルジグについてまとめてみました!
ワーム
ベイトを追って表層に居る場合
トップウォーター
シンキングペンシル
フローティングミノー
<名作>
・カウントダウン ラパラ
その他、基本的には何でも釣れます。
まとめ
いかがでしたか!?技術やノウハウの進化で、昼間(日中)でもシーバスが釣れる様になりました。夜は暗くてなかなか周囲の状況も把握出来ないので、個人的には、昼間(日中)の釣りが好きです。特にベイトを追っているシーバス等を見つけた時は、エキサイティングな釣りが出来ます。是非、フィールドに足を運んで、シーバスを探してみてください。
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