
【ebay】輸がAmazon、BUYMAより、おすすめな理由について、解説させて頂きます。
ebay輸出の魅力
- 市場が大きい
- 無在庫販売も可能
- 上位表示の重みが少ない
目次
市場が大きい
何といっても物販を行う上で、この市場が大きいと言うのは最大の魅力です。市場が大きいと言う事は、売れやすいと言う事です。実際に、ebayの市場規模は現在10兆円/年と言われています。また、年に数回取引するという人は1億人以上と言われています。
一方、国内ではヤフオクが有名ですが、その市場規模は年にその1/10程度の1兆円、売り買いしている人が1000万人と言われています。ヤフオクだけでもかなり儲けてる人がいるので、ebayの市場が、どれほど魅力的か分かります。
無在庫販売も可能
海外から発送するタイムラグを利用して、無在庫販売が可能です。つまりお金が無くともebayビジネスをはじめ、利益を得ることができます。正直貧乏人にはこれしかないと言うビジネスです。
上位表示の重みが少ない
ebayやヤフオクではあまり上位表示の重み付けがありません。なのでどんな人にも売れやすい市場となります。一方、AmazonやBUYMAは、直近販売数等に上位表示の重みを付けているため、自分の出品した商品がなかなか表示されることがないため、参入してすぐに売れると言う事が難しいのが現状です。
※Amzazonは、相乗りではなく、出品ページを自分で作った場合を指しています。
Amazonの場合
Amazonでは、直近に売れた商品を上位に表示するアルゴリズムを採用しています。このため、上位表示された商品については良く売れますが、ランキングが下位の商品はとても売れにくいです。
相乗り出品で出品する場合は、ラインキングが高い商品が多いですが、同一商品を売っている出品者同士で価格競争になり、利益を得ることが難しいのが現状です。人気商品で、人よりかなり安く商品を仕入れられる人は儲ける事が可能です。
なので、個人と言うよりは、会社で取り組む様なビジネスに適している気がします。勿論やり方次第では、個人でも大きく儲ける事も可能です。
BUYMAの場合
BUYMAについても、上位表示されない限りなかなか商品が売れません。
ebayは参入障壁が大きいので逆に『おすすめ』
- リミットがある
- 出品が面倒
- 英語
リミットがある
ebayではその他ポータルサイトにはあまりないリミットという制限を設けています。リミットは、初めは月に$500、10商品からスタートになります。このため、物販初心者も上級者もはじめは大した売上にならないため、多くの人がebay輸出をやりません。このためebay輸出はその他のAmazon等に比べても魅力が小さく感じられてしまい意外と参入する人が多くありません。
出品が面倒
ebayは出品が1品1様であるため、Amazonに比べ手間がかかります。このあたり参入の壁になっている理由のひとつです。実際に大資本で在庫を大量に仕入れて販売したい人はAmazonに流れる傾向にあります。
英語
海外サイトと言う事で英語によるやり取りが必要になります。このため参入する人が少ないのが現状です。
[more2]
参入障壁の低いAmazonやBUYMAは競争が激しい!?
先ほども解説させて頂きましたが、参入障壁が低くて、儲かるビジネスは、あっという間に飽和します。
- Amazonの事例
- BUYMAの事例
Amazonの事例
私は、中国輸入、メーカ輸入で商品ページを自分で作り、ほぼ独占状態で商品を販売していました。最初は、その商品を扱っている人も少なく、同じ商品が200個~300個売れていました。かなり破壊的な売上でした。しかし、その売上を分かった競合が現れ、徐々に売上が下がり、遂には月に数個しか売れない様な状況になりました。
Amazonでは容易に誰がどの程度販売出来ているかが分かってしまうため、すぐに競合が参入してきます。参入もそれほど難しくは無く同じ様な商品をうれば、同じ様な売上になります。そんな競合がどんどん増えるため、なかなか長期間安定して稼ぐのが難しいのが現状です。
実際に、私が出品しているカテゴリーの広告単価は、半年間で約倍程度になりました。これは競合が増えた事を示しています。
BUYMAの事例
BUYMAについても数年前は、参入する人も少なく、誰でもかなり売ることが出来る市場でした。しかし、最近では、多くの人が参入したことにより、昇進社は特に設けにくくなっています。
まとめ
参入障壁が低く簡単に儲かるビジネスから、市場が飽和します。逆に参入障壁が高いビジネスは、なかなか飽和しません。国内のヤフオクも、手間が掛り、容易に自動化等が出来ないため、一気に儲けたい人には、参入障壁が高いビジネスです。このため競争も少なく、安定して長く稼げる市場になっています。上記の様な理由から、物販をこれからはじめようと考えている初心者の人にはebayやヤフオクは大変おすすめのビジネスです。
逆にその参入障壁の壁を打開する事が出来れば、大きな売上を上げる事が可能になります。是非実践してみてください。
・初心者に絶対におすすめ『ヤフオク』ビジネス(現在作成中)
・初心者に絶対おすすめ『ebay』ビジネス(現在作成中)