【ウェーダーの選び方(シーバス・ヒラメ・マゴチ・青物)】種類(材質)・特徴、人気おすすめ【ランキング】評価・評判・インプレ・レビュー

ウェーダー

シーバスフィッシングでウェーダーゲームをやりたいけど、ウェーダーってどう選べばいいの!?という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、そのウェーダーの種類、選び方、おすすめのウェーダー等について解説させて頂きます。


目次

ウェーダーの種類と選び方

ウェーダーを選定すためには、ウェーダーの種類について知っている必要があります。ここでは、そのウェーダー種類についてどのようなものがあるのか解説いたします。大きく以下のような項目で分類できます。


  • フット形状
  • 素材の種類
  • 靴底の種類
  • サイズ


フット形状

フット部分(靴を履く部分)の形状で、ブーツタイプと、ソックスタイプの2種類があります。シーバスの等のソルトゲームでは、利便性の面から、圧倒的にブーツタイプを選ぶ人が多いです。渓流釣りの場合は機動性が重視されるため、ソックスタイプを選ぶ人が多いようです。


  • ブーツタイプ
  • ソックスタイプ


ブーツタイプ

ブーツタイプはブーツとウェーダーが一体化してるものです。


ソックスタイプ

ソックスタイプは、靴の部分がなく、別売りのウェーディングシューズを履くタイプのものです。


素材の種類

素材は、ナイロン、ゴアテックス、ネオプレーンと大きく3種類に分ける事が出来ます。素材別の特徴と、価格帯について説明します。

素材 特徴 価格帯
ナイロン製 何より安い 3,000円~
ゴアテックス製 蒸れない 2万~5万円
ネオプレーン製 真夏は熱い
真冬は暖かい
1.5万~5万円


ナイロン製

夏にしかウェーディングしない場合は、薄手のもので十分でしょう。ナイロン製の安いものは、夏場だと暑いです。まず、ウェーディングゲームをはじめたいという方には、安いのでおすすめです。


ゴアテックス製

夏場の暑いときなどは蒸れないゴアテックス製がおすすめです。


ネオプレーン製

夏以外のシーズンははネオプレーン製がおすすめです。ネオプレーンは冬場でも暖かいのが特徴です。基本的には、断熱効果は厚さが厚いほど効果が大きくなります。価格も概この厚さで決まります。東京湾であれば、真冬でも水温が5℃前後あるため、潮が動くタイミングの数時間だけのウェーディングであれば、インナーとカイロを使用して3.5mm程度の厚さのものであれば凌げると思います。


靴底

ブーツタイプの靴底はフェルトでできています。フェルトピンのあり無しで2種類に分類できます。ブーツタイプのウェーダーはでは、汎用性を考えフェルトでピンつきのタイプを選ぶことをおすすめします。


サイズ


ブーツタイプ

ブーツタイプのウェーダーの場合、M、L、XLというような表記で販売されています。足のサイズは、各社微妙に異なるため試着して確かめましょう。


嬰ガード付はワンサイズ上を選択

嬰(エイ)ガードを履くつもりであれば、その分のサイズアップが必要です。靴下タイプのエイガードを履くつもりであれば、先にエイガードを購入して試着時に試しましょう。

嬰(エイ)ガードが準備できない場合は、防寒用の厚手の靴下を履いてサイズの確認をしてみてください。シーバスのウエーディングはあまり長距離を移動しないため、大きめのサイズを選んでおくのも1つの方法です。


ソックスタイプ

ソックスタイプは、靴のサイズを合わせれば問題ありません。


ウェーダーのメーカー

ウェーダーのメーカは以下が有名です。

ダイワ(Daiwa)・プロックス(PROX)・阪神素地・パズデザイン・リバレイ RBB・FIELDX-TREAMER・アングラーズデザイン(Anglers-Design)・シマノ(SHIMANO)

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人気おすすめ【ランキング】

おすすめのウェーダーは、アウトドア通販サイト『ナチュラム』の売れ筋ランキングをご紹介させて頂きます。

http://search2.naturum.co.jp/?l=20&o=0&s=3&sd=1&v=2&path=%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%84%3A%E9%98%B2%E6%B0%B4%E9%9D%9E%E9%80%8F%E6%B9%BF%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC&n10=0&n14=2&group=1

  • 1位 ダイワ(Daiwa)
    SW 4501R T タイトフィットソルトウェーダー

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    口コミ(レビュー)1
    この価格でこの性能は非常に満足です。 ウェーダー自体がある程度消耗品なのは間違いないですが、個人的に10000円以下のウェーダーはピンホールや破れが早い気がします。 耐久性、機能性、そして価格を考えれば、納得の一品と言えます。 フェルトスパイク部分が交換非対応で修理対応のみというのがもったいないですが、それ以外の部分では満足しています。

  • 2位 リバレイ RBB タイドウォーカー2 No.8650 ブラック (ナイロンウェーダー)

    altタグ

    口コミ(レビュー)1
    金額以上の商品です。

    口コミ(レビュー)2
    軽くて履きやすい。ヘェルトとピンの靴底なので、大抵のところではすべりません。防水ファスナーが付いているのも便利です。

    口コミ(レビュー)3
    値段と品質で買いました。 予算が乏しくてもRBBは外さず買い求めます。

  • 3位 ダイワ ラジアルウェーダー RW-4300R

    altタグ

    口コミ(レビュー)1
    信頼できるメーカーの商品なので満足してますが、ワンサイズ小さい方を購入すれば良かったかも‥。履き潰したいと思います(^o^)

    口コミ(レビュー)2
    身長170㎝靴は26㎝でLを購入。足はちょうどいい感じでズボンの方はちょっと大きい感じでした。 色が思ったより明るい感じ。

    口コミ(レビュー)3
    ジャンルランキングで上位になるのも うなずける商品ですな。


まとめ

ウェーダーを使用する時期は秋~冬がメインになります。従ってネオプレーン製のものを準備しておけば、とりあえずはいいかなぁと私は考えています。

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