シーバスをスピンテールジグについて、釣る方法、アクション、ポイント、人気おすすめ【ランキング】等を【まとめ】てみました。
[more2]
目次
スピンテールルアー(ジグ)について
スピンテールは【スピンテールジグ】とも呼ばれ、シーバスフィッシングでは定番のルアーです。ルアーは、金属のボディーとテールに付いたブレードで構成されているのが特徴で、テールについたブレードのフラッシング効果とブレードが起こす波動によってシーバスを食わせます。
デイゲームではパイロットルアーとして使用可能で、ブラックバスフィッシングではスピナーベイトの様な的な的位置付けのルアーになります。ルアーサイズは大体15~20グラムの小サイズか25~30グラム大サイズの2パターンに分類できます。シーバス以外にも根魚や真鯛やクロダイなど様々な魚を釣ることができる万能ルアーと言ってもいいでしょう。
[more2]
【メリット】【デメリット】
【メリット】
- 広範囲を探れる(遠投できる)
- アクションが簡単
- アピール力が高い
- 安価
広範囲を探れる(遠投できる)
ルアーウェイトがあるため遠でき広範囲を効率的に探る事ができます。
アクションが簡単
基本的には、ただ巻きするだけで釣れます。
アピール力が高い
ブレードのフラッシング効果、波動によりアピール力が高いルアーです。
安価
ミノー等に比べ比較的安価です。
【デメリット】
- 根がかりしやすい
- ブレードとフックが絡まりやすい
根がかりしやすい
ルアーウェイトがあるため根等があると比較的根がかりやすくなります。
ブレードとフックが絡まりやすい
キャストした際に、ブレードとフックが絡まりアクションしない場合があります。最近では、この課題を解決するため、フック(ボディー)とブレードが離れているタイプも発売されています。
[more2]
時間
ブレードのフラッシング効果は、昼間の光を浴びるとアピール度が増し釣果を上げてくれます。シーバス以外にも、ヒラメ、マゴチ、青物も良く釣れます。特に、イワシ等のベイトが回遊している時は有効です。
場所(ポイント)
どの様な場所でも使用可能です。広範囲に探る事が出来るため、効率良くシーバス(鱸)を釣る事が可能です。
- 沖の潮目
- 堤防際
沖の潮目
サーフや堤防等では、沖の潮目までルアーをキャストすることが可能です。この沖の潮目にシーバスが付いている場合が多いため、潮目が現れたら、積極的にルアーを通してみてください。
堤防際
足元では、堤防の際をリフト&フォールすることで釣る事が可能です。メタルジグを堤防際でリフト&フォールさせる岸ジギングの要領で釣る事が可能です。
シーバスが釣れる場所
[more2]
使い方(釣り方)
スピンテールルアーの基本的な使い方は、底まで沈めて巻いてくるだけである。スピンテールルアーは、パイロットルアーであるため、あまり小細工は必要ないルアーです。スピンテールルアーは、そのポイント(場所)に魚がいるかどうかを確かめる事ができるルアーです。
スピンテールルアー使用方法のポイントについてご紹介いたします。
- ストップ&ゴー
- リフトアンドフォール
- 全ての層(レンジ)を確認
- フォールカウントでレンジ(層)をコントロール
ストップ&ゴー
スピンテールルアーは水流を受けブレードが回転するのでアクションの大半は巻きながら行います、このとき巻くスピードに変化をつけるのが良いでしょう。
活性が低くシーバスがスピンテールジグにバイトしてこないときは、巻くのを止めユラユラと沈下させるストップアンドフォールが効果的です。このパターンでは、フォールの途中にシーバスバイトします。
リフトアンドフォール
魚は視界から消えかかるものに強い興味を示すことが知られています。リフト&フォールは非常に有効なテクニックといえます。リフト&フォールは、水平に近い状態のロッドを強めに真上くらいまで持ち上げる。(ルアーを持ち上げる)ます。この際、リールは巻きません。その後、ロッドが真上まできたら、一呼吸おいて、引き上げたラインを巻き取りながらロッドを水平に倒していきます。この場合も、フォール中にバイトが集中する傾向があります。
全ての層(レンジ)を確認
天気、水温、潮流と様々な環境下ではシーバスがどの層にいるかは分かりません。シーバスのバイトがないからといってスピンテールジグをこまめにチェンジするのではなく、粘り強く表層から底まで小刻みに深度を変えて探ってください。
フォールカウントでレンジ(層)をコントロール
スピンテールジグが着水するとその重みにより水底へ沈下します。スピンテールジグの形状や潮流にもよりますが、一般的に30gであれば0.9m/s、15gであれば0.6m/sの沈下速度になります。
スピンテールジグの着低までの時間を計測することで、あらゆる層のシーバスにアタックすることが可能です。釣りに行ったポイント(場所)で、ルアー着低までの時間を計測し、水深を把握します。その後、その水深をいくつかに分割し各々の層を引いてみましょう。
カラー(色)
スピンテールルアーのカラーは、ボディーカラーより、ブレードのカラーが重要だと言われています。ブレードのカラーはゴールド(金)とシルバー(銀)に分類されます。ゴールド(金)はは潮が濁り気味のときに有効で、シルバー(銀)は潮がクリアの時に有効であると言われています。
ブレード
スピンテールルアーのブレードはいくつかの種類があります。幅の広いブレードは波動が強くアピール力が高く、幅の狭いブレードの場合は巻き抵抗が少なくなります。潮の流れが速い時などはアピール力を犠牲にして幅の狭いタイプのブレードを使用する場合があります。
[more2]
人気おすすめ【ランキング】
おすすめルアーは【ナチュラム】の売れ筋ランキングを参考にさせて頂きました。
順位 | 画像 | 名称 | 販売サイト |
---|---|---|---|
湾ベイト Bait Breath(ベイトブレス) | ・Amazon ・楽天 ・ナチュラム |
||
仕様 シーバスゲームに欠かせない「完成型」テイルスピンジグ。発表以来、シーバスゲームをはじめとするベイエリアのマストアイテムとして圧倒的な支持を受けているテイルスピンジグ。あらゆるフィッシュイーターに対応する「食べごろ」なフォルムは、シチュエーションを選びません。テイルのオリジナルブレードが生み出すフラッシングとバイブレーションは、バイブレーションプラグやミノープラグにはない優れた集魚効果を発揮。キャスタビリティーやフォールスピードなど、すべての能力を磨き上げた自信作です。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|||
順位 | 画像 | 名称 | 販売サイト |
アトール Mキャンディーソルト クルクル逆襲(リベンジ) 邪道 | ・Amazon ・楽天 ・ナチュラム |
||
仕様 ナチュラルロールアクションと鈍く輝くアルミフィニッシュボディが魚を呼ぶ。通称「スペシャルクルクル」。根強い人気と圧倒的な釣果をたたき出すこのボディに。パール、メッキ、そして、「クルクルとしては初」のホログラムパターンを採用。美しい外観と予測される高成績が2006年のシーバッシングをワクワクさせる「クルクル逆襲(リベンジ)」。スペシャルな性能はそのままに、本体価格を「マトリックスエヴォリューション」と同額に抑え、新しいクルクルワールドのメインタックルとして活躍する事は間違いないでしょう。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|||
順位 | 画像 | 名称 | 販売サイト |
パワーブレード PB-20 コアマン(COREMAN) | ・Amazon ・楽天 ・ナチュラム |
||
仕様 すべての魚種がターゲット。色々な魚がヒットする。本当にすごいやつ。シーバスデイゲームで必要不可欠なルアーであるブレードベイトの決定版。重さ20gの小さなシルエットによる圧倒的食わせ能力は、同時にスレにも強いという特徴を有しています。着水音も小さいのでボイル打ちにGOOD!そのサイズ感から岸壁際でのテクトロでも抜群の効果を発揮します。専用設計の#2ブレードが、小気味良い絶妙な引き心地を実現。流れの強弱を感じることが出来る流速感度も最高レベルです。シーバスはもちろんのこと、ハマチ、サワラ、アジ、サバなどの青物全般や、ヒラメ、マゴチなどの砂モノにもかなり効果的です。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|||
順位 | 画像 | 名称 | 販売サイト |
オモクル ドメスティー 邪道 | ・Amazon ・楽天 ・ナチュラム |
||
仕様 今まで、ブレード系ルアーが使えなかった「ジギングレンジ」でも、ストレスのない使用が可能になりました。バレーヒル・タングステン・パンチングシンカー2ozもしくは3ozを上部に装着することで、ボディウェイトを増やすことができ、30~80mのディープレンジにいるターゲットをイージーに狙えます。また、太陽光の届きにくい薄光層エリアでのアピール力を高める機能として、リアにはケミホタル25を差し込み装着できるインサートホールを装着しています。沈黙の薄光エリアで、ケミホタルの発光を乱反射して強烈な光を放つ「強制ブレードフラッシュ」は、魚の食性を刺激し、バイトを連続誘発します。ウエイト調整は、姿勢を安定させるためタングステンシンカーの使用をおすすめします。もちろん鉛シンカーを代用することも可能です。ターゲットは青物・カサゴ・ソイ・ハタ類・ヒラメ・タイ・コチなど幅広いターゲットに対応します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|||
順位 | 画像 | 名称 | 販売サイト |
ジグパラ スピン メジャークラフト | ・Amazon ・楽天 ・ナチュラム |
||
仕様 水深のある場所やデイゲームでスピーディーに探りを入れるサーチベイトとして大活躍の「ジグパラスピン」。小粒でも高重量なベストボディバランスはブレも少なくカッ飛びます。水中フォール時には姿勢を安定させ、不用意な回転を防ぐ「魚雷フィン」搭載。潮が走っているようなシチュエーションでも自由自在に操作可能です。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
シーバスの【ルアー】
最強・定番・名作 【釣れるシーバス用ルアー】人気おすすめ【ランキング】これだけあればシーバスは釣れる! |
[more2]
まとめ
いかがでしたか。多種多様なフィールドとエリアに対応できるスピンテールジグの使い方等にについて解説させて頂きました。これらのポイントを押さえて実践してみてください。
【これを見ればシーバスは釣れる!】ルアー、道具、ポイント(場所)、季節等【シーバスフィッシングの全て】 |
シーバス ブログランキングへ
自由な時間とお金を手に入れよう!
もし自由な時間とお金が手に入ったらどおしますか!?好きなルアーを買って毎日釣りに行くことも可能です。ネットの力を使えば今は誰でも可能な時代です。
毎日釣りして暮らそう!もし時間とお金が自由になったら!?先ずは【10万円プレゼント】します! |