転職のメリット・デメリット【まとめ】転職はするべきか?

転職しよう頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。今の状況が自分にとって不遇な環境と感じていても、いざ転職となるとなかなか腰が重く行動に移せないという方も多いと思います。今回はその転職をメリット・デメリットでまとめ、定量的にどちらの方がお得になるのか考えてみました。

私も実際に中小企業から大企業への転職をしました。私の経験も踏まえメリット・デメリットについてまとめてみました。

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メリット

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転職のメリットはその転職する人の環境などにもよるため一概には言えませんが、転職すればメリットになるであろう内容についてまとめてみました。


収入が増加する

待遇の悪かった企業で働いていた人にとっては転職により収入が上がる場合があります。私の友人も10~15人程度転職した人を知っていますが、ほとんどの人が収入増になっている様です。

実際に転職する際は、転職先の企業から転職後の給料の提示を受けます。この提示額が現状の収入より高いため転職する人も多いと思います。逆に今の収入より低ければ転職しない人も多いのではないでしょうか。実際に私の転職例でも収入は増加しました。


福利厚生が良くなる

これは収入が上がると内容的には同じになります。例えば休日の日数が今より多くなるなどが考えられますが、これは収入が上昇している事と同じになります。

例えば、転職前に一年間の休みが100日で収入が300万円だった人が、転職後一年間の休みが150日で収入が変わらず300万円の人がいた場合、後者は、働く日が減ったのにも関わらず、収入が同一であるため実質的には収入増になったことになります。

転職の際に、給与面にだけ目がいきがちですが、福利厚生についても確認をする事が重要になります。

実際私の転職では、土日祝祭日が休みだった会社(電気関連会社)から、土日休み(自動車関連)の会社になったため、実質の休みは減少しました。

保険加入に関する福利厚生などは、中小企業から大企業になっため、大企業の団体割引などの恩恵を受けれたため保険の支払額による金銭的なメリットを受けることができました。


やりがいのある仕事ができる

今の仕事ではあまりやりがいを感じられなかった人が、新しい仕事や役目を与えられた事によりやりがいを感じられる場合があります。転職をする事により今までやりたかった仕事に就ける場合などは、これに当たるのではないでしょうか。


やる気が起きる

転職する事により、仕事や人間関係が変わります。環境の変化により気分も変わり、仕事のやる気が起きます。


人脈が広がる

転職をする事により多くの人に出会えます。私の友人に、人間関係に飽きると転職する友人がいます。彼の口癖は『世の中には色々な人がいる、だから転職する』でした。転職により多くの人に出会う事で自分の考えなどの幅を広げる事も可能です。


経営の勉強になる

経営方針は会社によって様々です。企業の目的は売上を上げ収入を得るのが目的です。しかし、その手法も企業によって様々です。これはその会社に入り経営方針などを確認しないとなかなか分らない事が多いのが実情です。

転職をするとこれらの経営方針の違いについて知ることができます。また、転職前の会社と転職後の会社で売上や収益、人員配置、投資額など様々な項目について比較を行う事ができます。

比較をすることで、どちらがどの様に効率的かなどの判断が可能です。この違いを理解する事で『効率的な経営方法』について判断できる様になります。


キャリア構築が容易

会社に長くいると、予期せぬ人事異動などがあります。例えば技術系の職種だったのに、営業や企画などに移動を命じられる場合があります。

技術職:10年⇒営業職:10年

というキャリアになるとその専門性が中途半端になりキャリア構築しにくくなります。一方、転職をする場合、

技術職:10年⇒技術職:10年

などのキャリア構築が可能です。自分の目的が何なのか明確にすることも転職してメリットを得られる方法になります。



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デメリット

メリット-デメリット-00

転職する会社は、実際には未知です。また退職金、企業年金などの賃金面でも不利になる場合があります。デメリットについてまとめてみました。


退職金、企業年金が不利になる

一般的に、退職金や企業年金は、勤続年数が多いほど有利になる仕組みとなっています。
長く勤めるほど、多くのお金が貰える仕組みになっています。転職をすると不利になる事が多いのが実情です。

退職給付(一時金・年金)の支給実態

下記の表は、転職における退職金の推移を表しています。勤続年数によって退職金額は変わります。従って、影響が出にくい若い時の転職が有利になります。年を取ってからの転職ほど、退職金は不利になります。

また、年金なども転職時に加入漏れがあったり、空白期間が出来るとその分の支給がされませんので、不利になる事が多くなります。

勤続年数
退職金(万円)
大卒~
2,026
30歳~
1,869
35歳~
1,286
40歳~
968

但し、最近では制度を変更する企業もあります。前払い退職金や確定拠出年金といった制度を採用しているところも増えています。実際に私の会社でも確定拠出年金、退職金前払い制度が導入されています。

前払い退職金:退職金を廃止する代わりに、毎月の給料に上乗せして支給
確定拠出年金:毎月掛け金を積み立てて、それを運用して老後に備える

この様な制度であれば、勤続年数に関係なく恩恵を受ける事も可能です。


福利厚生などの待遇が不利になる

有給や早期退職、株式などの人事制度で、勤続年数が影響しているものがあります。転職をすると、満足のいく待遇が受けられないことがあるので、注意が必要です。

また、賞与や給与などにも反映されます。半期ごとの評価によって支給される場合が多いため、期の途中から入社した場合、満額支給が受けられない場合があります。


人脈が生かせない、人間関係が未知数

転職先では、新たな人間関係になります。何をするにもはじめてであるため、はじめのうちは、全て人に聞きながら仕事を進めなければならないため、必要以上に仕事をこなす手間がかかります。はじめの一年ぐらいは人脈もできないので気苦労が絶えません。

また、人間関係が嫌で転職した場合などでも、またそこに同じような性格の人間がいたなど、人間関係が未知であるところもデメリットの一つです。


思っていた様な仕事ができない

会社により、仕事の裁量の範囲が異なります。前の会社ではここまでやる必要がなかったと思う仕事が、転職先では、人員不足、人材難などの理由で、やらなければいけない仕事になる場合があります。会社によってその仕事範囲も様々で、転職してみなければ分らない事のひとつです。

また、物事の考え方もその企業によって様々です。前の会社との考え方の違いが、ストレスになる場合があります。

まとめ(結論)

転職理由も様々だと思います。私の個人的な意見では、現在の会社で、『人間関係が悪い』『経営状況が悪い』『給料が安い』『休みが少ない』などが複数ある場合などは、転職のメリットがあるのではないかと思います。一方、『人間関係が良好』『経営は健全』『給料はかなり良い』『休みも十分に取れる』などの場合、転職してもデメリットが多くなり転職のメリットは少なくなるのではないかと考えています。

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