【初心者必見】シーバス(鱸)釣りに必要なアイテム(タックル・ルアー・道具・装備)一式調べてみた、予算はどれくらい必要?

シーバスフィッシングって面白そうだけど、どうやってはじめたらいいか分からない、またどんな道具を揃えればいいのかわからないという人のために、シーバスに必要なアイテム(道具)一式調べてみました。合わせて予算についても概算でどの程度なのか調べてみました。

シーバスフィッシングに必ず必要な道具は意外に少ないです。今回は、【必ず必要な道具】と、【あると便利な道具】に分けてご紹介させていただきます。


目次

シーバスフィッシングに【必ず必要な道具】

シーバスフィッシングをはじめるために必ず必要な道具について解説させていただきます。先ずはこれらの4つのアイテム(道具)があれば釣りをすることができます。


タックル(ロッド・リール・ライン)

シーバス用ロッドとは釣り竿のことです。長さは大体8フィート~12フィートの長さで販売されています。シーバス用ロッドの長さは自分のよく通うポイントに合わせて選定するのが良いと思います。ブラックバス用のロッドで代用も可能です。

港湾部や橋桁の下を攻めるようなポイントでは短めのロッドを選択するのが良いでしょう。港湾部や橋桁の下を攻める場合、ストラクチャー周辺を攻める釣りが多くなります。ロッドが長いとなかなかストラクチャーをタイトに攻めることができません。

沖堤防、河川、干潟、サーフなどでは長めのロッドがお勧めです。沖堤防、河川、干潟、サーフでは、広範囲にポイントを攻めます。できるだけルアーを広範囲に投げることが可能な長めのロッドが有効になります。ルアーの飛距離が数メートル違うだけで釣果に差が出る場合があります。

はじめに一本ロッドを購入するのであれば8~9フィート程度の中間的な長さのロッドがお勧めです。この長さのロッドがあれば、どのようなポイントでもそこそこ対応可能です。その後、自分がよく行くポイントが決まれば、そのポイントに合わせて、そのポイントに合わせたロッドにするのも良いでしょう。

初心者では長すぎるロッドは扱いにくい面もあるため、はじめはあまり長いロッドよりも少し短いロッドで先ず釣りに慣れるというのも重要です。


リール

リールはシーバスフィッシングではロッド以上に重要な道具です。ロッドはそこそこのものでもなんとかなるがリールは安物を買うとフィールドで糸が絡んだりするトラブルにも見舞われる。糸の絡みなどのトラブルはおおよそリールの性能に依存すると考えられている。

せっかく地合などに出くわしシーバスが釣れる状態なのにリールのトラブルで釣りにならないなどの状況になってしまっては困る訳です。

釣り具屋に行くと、シーバススタートキットの様に、ロッドとリールがセットになっている商品などがあるが、この場合、安物リールが装備されている場合が多い。ロッドはそこそこ安くても、リールについてはそこそこの商品を選ぶのが良いでしょう。

結局安物を手に入れても、シーバスフィッシングをやってるうちにその性能に満足いかなくなり、買い換えることになるため、最初にそこそこのリールを選ぶのがコツです。


ライン

ラインを選定する場合、最も重視することは『強度』になります。ラインの強度表記は2種類あり『○号』『○○lb』という表記で示される。

ラインの太さは、『○○lbs』で一般的で、シーバスフィッシングでは、10~14lbs程度のラインを準備しましょう。

シーバスフィッシングに使用するラインの種類は、ナイロン、フロロカーボン、PEラインがある。これらは目的によって使い分ける。初心者は、トラブルの少ないナイロンラインを使用するのがいいでしょう。

感度、強度を求めるならフロロカーボンラインを使用するのがお勧めです。

飛距離を稼ぎたい人はPEラインを使用しましょう。また、PEラインは感度良く、強度があるためシーバスフィッシングには最適のラインですが、ライントラブルになりやすいため、初心者の方は、シーバスフィッシングに慣れるまでナイロンラインを使用し、その後PEラインを使用するのが良いでしょう。

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ロッド
リール
ライン



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【ルアー】

シーバス用ルアーは良く行くフィールドや釣り方によって使い分けます。でも初心者では何を選んで良いか分からなくなるほどの種類があります。シーバス用ルアーは大きく分けて数種類に分類することができます。

分類方法はルアーが泳ぐ水深によって分類することができます。分類は表層、表層直下、中層、ボトム(底)を泳ぐルアーに分類できます。狙う水深によって使い分けます。

また、シーバスフィッシングは、1日中(昼間、深夜)釣れます。特に深夜はシーバスの警戒心が低くなることから、釣れやすい場合が多いです。釣行する時間によってもルアーを変えると釣果を伸ばすことが可能です。

釣行に行く時期によっても使用するルアーを使い分ける場合があります。その時期によってシーバスが捕食しているベイトフィッシュの種類が異なります。そのベイトフィッシュに合わせてルアーを使い分けることで釣果を伸ばすことが可能です。

はじめてシーバスフィッシングに行く場合は、釣り具屋さんに行き、そんなフィールドでシーバスフィッシングをするかを伝え、店員さんに教えてもらうのも手っとり早い方法です。釣り具屋さんには常時釣果の情報が集まっています。最新の情報を入手できるのでお勧めです。


【シーバス用のルアー】について

シーバスルアー【TOP】
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シーバスフィッシングに【あると便利な道具】

『あると便利な道具』な道具について解説いたします。『あると便利な道具』は『必ず必要な道具』に近い『あると便利な道具』と必ずという訳ではないが『あると便利な道具』に分けて解説いたします。


【必ず必要な道具】に近い【あると便利な道具】

これらの道具は『必ず必要な道具』に近い道具です。順次買いそろえるのがBestです。計画を立てて少しずつ買いそろえましょう。


フローティングベスト

安全のために、出来るだけ着用す量にしてください。シーバス用のフローティングベストは、多数のポケットがあったりと、機能的に優れています。


ウェーダー

サーフ等の波打ち際で釣る場合は、必要なアイテムです。


タモ網(玉網)

堤防等の、足場から水面が遠く、ランディングが厳しい場所では、必ず必要な道具になります。


フィッシュグリップ

釣ったシーバスが暴れて、ルアーの針が指にささり危険な場合があります。釣れたシーバスは、素手で扱わずに、フィッシュクリップを使用してください。


プライヤー

フィッシュクリップ同様に、ルアーを外す場合は、必ず素手ではなくプライヤーを使用してください。指にルアーの針が刺さり危険な場合があります。


『必ず必要な道具』ではないが『あると便利な道具』

これらのアイテムは、必ず買い揃える必要はありませんが、シーバスフィッシングを楽しむ上では必要なアイテムになります。優先順位は落ちますが、少しずつ買いそろえましょう。


偏光グラス

波打ち際のベイト等を目視で確認できます。裸眼だと、キラキラ光る水面により正確に水中の状況を把握できない場合があります。


ヘッドライト

夜釣りには必須アイテムになります。本格的にやる場合は、そこそこの商品を選定するようにしてください。


クーラーボックス

魚を持ち帰りたいと言う場合は、必ず持っていくようにしてください。シーバスは、普通の魚より大型になります。少し大きめのクーラーを選定する様にしてください。

シーバス【道具・装備】TOP
フローティングベスト
ウェーダー
タモ網
フィッシュクリップ
プライヤー
偏光サングラス
ヘッドライト
ルアーケース
クーラー



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まとめ

いかがでしたか。今回は、シーバス釣りに必要な【道具】について【まとめ】てみました。是非、参考にして頂ければと思います。



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